【企業メンバー制度が整いました】
ビブリッジ自然キャンプ場は日本国内で例を見ない超自然型のフィールド環境と利用体系が特長です。42万坪の草原と森、清流からなる場内は管理棟エリアを除き自然のままを維持し、利用されています。オートキャンプが数年前脚光を浴びた時期のはるか以前、1987年から利用開始し、大型キャンプイベント会場を経て現在の通年型オートキャンプ場として活用されています。秩父国立公園の名山を背後に控え、八ヶ岳連峰を臨む千曲川源流域に位置する環境は首都圏から車で3時間というアクセスの良さを考えると、今残っていること自体が驚異と言えるでしょう。標高1500m近い高原の気候は夏でも夜フリースを着る心地よさ。ビブリッジのキャッチフレーズである“天然リゾート”はまさにその過ごしやすさにあるのです。
加えて特筆すべきは利用体系の独自性とスムーズさです。“サポーター”というメンバーシップ制をベースにビジター利用も可能にしたキャンプのエントリーで最も評価の高いのが、“予約の煩わしさがなく、いつでも気持ちのいいキャンプができること”でしょう。いつからかでしょうか、自由で気ままなのがキャンプの魅力という原点がぼやけ、ホテル・旅館のように堅苦しい予約や前金制といったスタイルが普通になったのは。私達がオートキャンプに望むのは、自然を楽しむアクティビティであり、リフレッシュ&ヒーリングでもあると考えます。宴会型レクリエーションという日本的レジャーでは決してないのです。ゆえにトラブルの元になる“花火、カラオケ、発電機、キャンプ場の放送等の騒音”“人工的な明るさ”“くつろげない狭いスペース”等とは無縁です。
本物の自然にふれ、ストレスのないキャンプ旅行がしたい、という希望に応えるべく取った方法が上記のビブリッジ独自の“サポーター”というメンバーシップです。個人、夫婦、家族の3タイプからなるサポーターは他のリゾート会員とは異なっています。サッカーのサポーターに通じる“支援者”としてビブリッジの自然を利用者の立場から守り、維持し、理想のキャンプ場として継続していくのを応援する方々なのです。企業、団体向けのサポーターである『コーポレイテッド・サポーター』です。内容、特長、特典等は以下の通りです。
この企業、団体向けのサポーター・システムは上記の個人サポーターと同様の趣旨と共に社員の皆様の福利・厚生を視野に入れ、幅広い利用範囲と経費計上の利点があります。バブル時代の高額なリゾート会員権にはない健全なレクリエーションに適度な経費で実現できる『ビブリッジ・コーポレイテッド・サポーター』をぜひご検討いただき、ご参加くださるようお願いいたします。